基礎体温を付けてみよう!と思う人は誰でも重視したいのは「使いやすさ」「データの記憶力」「値段」といったところではないでしょうか。
いろんなメーカーのものがあるけれど、どれがいい？と思い色々調べてみた結果、使い安さ、評価の良さ、お手ごろ価格なものだと、この基礎体温計プチソフィアBT-14Wが一番人気がありました。
2008年度の大手販売サイト衛生医療部門、売れ筋ランキング第１位の商品です。この基礎体温計プチソフィアBT-14Wを買うなら激安なのがこのお店です→
実際に買って使ってみました。使ってみて思うのが、ここまでの仕事をしてくれて、この値段はとても良いです!この基礎体温計プチソフィアBT-14Wは基礎体温を２１０日分自動で記憶して、グラフ作成してくれる優れものです。
これだけでも十分ですが、パソコンで基礎体温管理もできます（オプション）。プチソフィア基礎体温計のデータを活用する基礎体温管理ソフトは「電子基礎体温帳マドンナライフ」という管理ソフトです（別売り）。
私の場合は妊娠を考えているので、基礎体温を測る癖をつけようと思い購入しましたが、そうでない方でも、基礎体温を測ることで、体調の変化にいち早く気付き、またリズムを知ることによって、自分の体調に無理のない生活を心がけることができると思うので、基礎体温を測ることを是非オススメします。また、女性系の病気の早期発見にも繋がり、病院の診察へ提示することで、先生も診やすいと思います。
説明書が細かくて、複雑に思えますが、実際に使ってみると意外と簡単です。説明書はじっくり読んでみましたが、比較的わかりやすいです。
最初にすることは、①時計合わせ、②アラーム合わせ。
（注）この時計合わせとアラーム合わせをしないと体温を記録しません。
毎日することは、起床時の測温。
測温で注意することはアラーム設定時間の前後１時間以内に測らないと情報が記憶されません。毎日だいたい同じ時間帯に測ることで正確なリズムを記憶できるということだと思います。
測温時間は約５分。正確に体温を測るために舌下で測り、その間はなるべく動かない。トイレに行ったり起き上がったりしない。５分も？と思うかもしれませんが、あっという間に感じます。
定期的にすることは、生理初日の入力。
生理初日の入力をします。ただし、入力し忘れてしまった場合でも遡って入力が可能です。この作業は排卵日を知りたい方には特に必須の作業となります。また生理周期を記憶させないことには、排卵日なども予測できず、データが無意味になります。
ときどきすることは、体調メモの入力。
出血、生理痛、おりもの、性交、発熱など...。
↑ここまでのことが日ごろの作業となります。使ってみると癖になって意外と続けられます。
これらのことをまめに行うことで、記憶されたデータをもとに、「妊娠しやすい期間」や「妊娠の可能性のお知らせ」、「女性の病気の疑い」...などをメッセージマークで知らせてくれます。
メッセージマークはわかりやすいマークですので、お知らせ事項を簡単に認識できます。
それら以外にも、ダイエットや肌のお手入れに適した時期などがわかるリズムマークなども表示され、大変便利で女性の気持ちをよくわかっている商品に思えます。
電池は約９ヶ月持ちますが、電池が切れても記憶された情報が消えない所がまた優れている点です。
