2010年7月アーカイブ

今年は七輪で手軽にバーベキューをしたいと思ったので、手ごろな七輪をネットで探していました。結局購入したのが、「黒七輪セット火消壷付」です。七輪、火消壷、火起こし器、網、トング、土佐黒炭５００ｇ、土佐備長炭も500ｇ、オガ炭500ｇ。あとは炊飯用の備長炭も入っていました。ご丁寧に軍手も同梱されていてうれしいです(^_^)

早速ダンボールから取り出して、炭に火をつけてみました。「西岡流！七輪着火法」という新聞紙を使った簡単な火起こし法が入っていたので、この方法に従って着火しました。使ったのは土佐木炭。最初の新聞を燃やしている時は煙がでますが、着火した後はほとんど煙が出ません。火がつきやすいのもいいですね。一度火がついたら「パチッ」と飛ぶことなく、かなり火力安定しますよ。

今回はお肉と野菜が中心のメニューです。栃木産の霜降り牛肉、ウインナー、玉ねぎ、しいたけ、ししとう、なす、油揚げをチョイスしました。霜降り肉は塩、コショウのシンプルな味付けでしたが、柔らかくて口のなかでとろけました(>_<) 炭火で焼く肉は最高ですね～ウインナーはパリパリしていて、中から肉汁がジュワーっと出てきます。

野菜は酢醤油とにんにくのすりおろしでいただきました。野菜本来の味が楽しめますね。バーベキューには珍しい「油揚げ」ですが、これがまたイケます。2枚で100円くらいのちょっと高めのものを選んだのですが、サクサクしていて予想以上のおいしさでした！ぜひ試してみてください。

焼き始めたときの火力はゆるやかですが、徐々に火力が強くなっていきます。食材も焦げやすくなるので注意が必要ですね。七輪の下に空気窓があるので、火力が強いときは閉めると空気が入らず火力が安定すると思います。

夫婦で使うには、これくらいの七輪のサイズがちょうどいいですね。ビールを飲みながら、家のベランダでじっくり楽しむことができました(^_^)/ 食べ終わった後は、残った炭を火消壷に入れて保管しておきます。七輪は水に濡らしてはいけないようなので、ビニールなどで覆って安全な場所に置いておくことにしました。

■土佐木炭の公式HP
〒780-0821 高知県高知市桜井町1丁目7-15
Tel.088-883-6206.
Fax.088-883-9412
営業時間： 9:00 - 18:30

暑い夏が近づくにつれ、夜が寝苦しくなってきましたね。布団を薄手のものに変えるために、「夏用の寝具」から掛け布団を探してみました。

薄手の掛け布団やタオルケットも今では色んな素材のものがあるけれど、私は最近お気に入りの「ガーゼ素材」で探してみました～♪最近は特に女性に人気で、ハンカチやタオル、衣類に至るまでガーゼ素材がよく使われていますね。

そもそも、ガーゼとは、糸を非常に粗く織り上げた織物のことで、糸と糸のあいだの隙間が大きいのが特徴です。通気性に富むことはもちろん、吸湿性にも優れ、寝汗を吸い取り就寝中の不快感を軽減させる働きがあります。古くから日本の夏に使う寝具として、ガーゼ織りの肌掛けなどがよく使われてきています。

また、ガーゼは高い吸湿性を持ち肌触りが柔らかいという特徴から、老若男女問わず愛され続けています。本来ガーゼは薄いもので、掛け布団にそれなりの厚みを求めると、五重、六重のものになってしまいます。

そこで、私はそれなりの厚みがあり、なおかつガーゼのあの「ふんわり」とした肌触りのものを探してみました。ガーゼ製品が人気のこの頃だけに、いろんな商品が出回っていますが、私はその中でも特に日本製にこだわっています。

たしかにピンキリで安い商品がたくさんあるけれど、実は安い商品のほとんどが中国製のものなんですね(>_<) 日本製ということにこだわって、いろいろ探してみた中で「日の本寝具」の布団にだどりつきました＼(^o^)／

「日の本寝具」で「ガーゼケット」の性能を見てみると、吸湿性、発散性、耐久性、洗濯性、軽さ、調湿性、通気性に関しては二重丸◎、またひんやり感、ソフト感もまる○があるなど優秀でした。早速、買って試してみることにしました。値段も5950円と納得のいく価格でした。

商品が届き、手に取って見てみると、「六重ガーゼ」とは思っていたよりも薄めの生地でした。これ１枚で大丈夫かな？夜寒くないかな？とちょっと心細く感じました。でも実際に使ってみると重さもそれなりにあるので、１枚でもお腹が冷えないし、なんと言っても肌に触れる気持ちよさは二重丸◎でした(^_^)/

このガーゼにしか出せないふんわり感は「やっぱり手放せない！」と思いました。今回はこの「ガーゼケット」に加え、薄手の羽毛布団用の布団カバー（ソフト二重ガーゼ布団カバー）も購入してみました♪

この商品はガーゼを上下二枚に重ねて部分的に結合しながら織込んであり、とても丈夫。さらに二重ガーゼ布団カバーは、ガーゼ織りですので二重でも軽量です。羽毛布団には、羽毛の軽さを生かすことができるため、特におすすめの布団カバーとのことでした。

吸湿・放湿性に富み、夏は涼しく、繊維の間の隙間に空気を含むので冬は保温してくれるため、オールシーズン使える布団カバーだそうです！実際に使ってみましたが、ガーゼのふんわり感は保ちつつ、薄いなりにもしっかりしていて、こちらも文句なしの１品でした！たしかに、これは通年で活躍しそう♪

カバーの内側には布団とカバーがずれないように布団の角を結ぶように紐が付いていて便利でした。こちらの商品はシングルで4950円。色は６色。私が買ったブルーは爽やかで夏らしくとてもいい色でした。

ガーゼファンが増えつつある今日この頃ですが、「ガーゼ素材の寝具」が気になる方にはオススメの商品です♪

■せんば心斎橋・日の本寝具
大阪府大阪市中央区久太郎町３－４－１７
TEL：06-6251-1603
布団・寝具・布団カバーを卸価格で販売、大阪せんばでふとん一筋80年

最近、癒し系グッズとしてマイブームなのが、花王から発売されている「蒸気でホットアイマスク」です。TVのコマーシャルでも放送しているので、ご存知かもしれませんね。

私の会社はIT系なので、仕事でパソコンを使うのは当たり前。1日平均すると8時間くらいはパソコンに向かって仕事をしなければなりません。当然視力は悪く、長年メガネをかけて生活しています。

毎日帰宅する頃には目がシバシバしてきます。あと前頭部の奥深くがジーンと重くなってきて、目を開いているのもおっくうになるくらいなんですね。ひどいときは頭がガンガンしてきて、気分まで落ち込んでしまうこともあります(-｡-;)

目を酷使する生活を続けていたので、「目の疲れを癒すいい方法はないかな？」ってずっと探していました。そうしたら、ちょうど友人から「蒸気でホットアイマスク」を教えてもらったんですね。価格もお手ごろだったので、試してみることにしました。

数日後、お待ちかねの商品が到着しました！1箱に14個入りなので、1個当たり100円くらいの計算になるでしょうか。

箱を開封すると、写真のようにアイマスクが1枚ずつ包装されているんですね。袋を破ると、肌触りのよさそうなアイマスクが出てきます。

アイマスクの表面にはラベンダーのような色合いの模様があって、「女性向けに作られているのかな？」というような印象を受けます。開封するとすぐに目を当てる部分が、温かくなっていくのを感じます。

早速布団に横になって試してみたんですが、温かさが目にじんわり伝わってきて、何とも言えない気持ちよさ(*^_^*) 40℃というのが熱すぎず、まさに適温という感じです。体の熱に反応して、同時に蒸気も出てきます。目の周りに軽く汗をかく感じですね。

布団に寝ながら約10分間やってみたのですが、目の周りがやわらかくなっていて、疲れがほぐれている感覚がありました。最初は「冷やすんじゃなくて、温めるの？」って不思議に思っていましたが、実際にやってみたら目の周りだけサウナに入っているみたいで、思わずうたた寝しそうになるくらい気持ちよかったです（笑）

「蒸気でホットアイマスク」は、まさに現代人の疲れをピンポイントでほぐしてくれる、優れものだと思いました。「やるな、花王」って感じですね。

パソコン、テレビ、携帯電話など、現代人は目を酷使する生活を送っています。慢性的な疲れは、視力が衰えるだけでなく、頭痛の原因にもなってしまいそうです。

ぜひあなたも、疲れ目に「蒸気でホットアイマスク」を試してみてください。予想以上の癒し効果に、「グッ」とくると思います。ちなみに私は病みつきになって、もう手放せそうにありません。口コミでどんどん広がっていく予感がありますね～

■「蒸気でホットアイマスク」HP【TVでコマーシャル中】

座敷わらびーちゃん...、この不思議な人形を知人から頂きました。

話によると、その知人は結婚したあと子宝に恵まれず、不妊治療をしても授かりませんでした。妊娠を諦めかけていたころ、偶然、この座敷わらびーちゃんを頂き、そのあと半年もしないうちになんと自然妊娠したそうです！　

そして、その知人から幸せのお裾分け...ということで我が家にもわらびーちゃんがやってきました♪

わらびーちゃんの愛くるしい表情になぜか不思議と癒されます。なぜかこっちまでも微笑んでしまう、とても不思議なわらびーちゃん。

見た感じは正直手作り感たっぷりで素人が趣味で作ったかのような人形です。でもかえってそれがいい味を出してます。

「目や口が取れて、無くなってしまったらお送り致しますので、ご連絡ください」と記してあるところが、ひとつひとつ思いを込めて大切に作られたんだなーという気持ちにさせてくれます。

わらびーちゃんの人形と一緒に"座敷わらびーちゃんの由来"と"すみれのたより"が入っていました。

由来によると、わらびーちゃんの作者が知り合いにプレゼントしようと思って作ったのがきっかけだそうです。

のちに、その知り合いの後押しもあり商品化になったそうです。その知り合いの故郷の岩手県の"座敷わらし"にちなんで"座敷わらびーちゃん"になったそう。

それがそれが...。商品化し、売り出すやいなや、「赤ちゃんができました！」「病気が快方に向かいました」「登校拒否の子供が学校へ行くようになりました」等の報告が入ってきたそうです！

ただ、作者がいいたいことは、「わらびーちゃんがいてくれさえすればいいことが起こるわけではありませんよ。あなた自身の中に、わらびーちゃんが住んでいますよ」ということだそうです。

何事も日々の生活の中で、感謝する心や祈る心に幸せの種が落とされるということですね。きっとわらびーちゃんのこの癒される笑顔が、そんな皆さんの幸せのお手伝いをしてくれるのだと思いました。

ちなみに我が家は新婚ホヤホヤで、今はこれ以上のない幸せの中にいますが、これからもこの幸せが続くように、また新しい家族が増えるように、日々感謝する心、祈ることを忘れずに、わらびーちゃんに話しかけてながら過ごしていきたいと思います♪

わらびーちゃんにまつわるお話は、HP「わらびちゃん広場」と「ちょっといい話」、mixiのコミュニティ「座敷わらびーちゃん」でも紹介があります。

わらびーちゃんは、とやの健康ヴィレッジで購入することができますよ。