冬のデスクワークには欠かせない「湯たんぽ」。
今まではずっとプラスチック製のものを使って
足の裏を暖めてきました。
ただすぐにお湯がぬるくなってしまうので、
2,3時間に1回はお湯を交換していました。
毎日のことを考えると、お湯を沸かす光熱費が結構かかるので
ちょっと負担になっていたんです。
たまたま週末にデパートでeco-tanpoLというのを見つけたので、
試しに購入してみることにしました。
色はブラウンを選択。
見た目がガチャピンの相方、ムックみたいですね(笑)
「eco-tanpo」はこのように電源ケーブルが付属されているのですが、
コンセントに差し込んで20分充電するだけで、なんと最長6時間も
暖かさを維持してくれるんです。
1回の充電でかかる電気代は、わずか2円!
この電気代の安さに惹かれて、購入を決意しました(^o^)
商品代は税込3150円ですが、毎回お湯を沸かすことを考えたら
すぐに元が取れるでしょう。
充電が完了したら電源ケーブルを抜いて、
好きな場所に持っていって使うことができます。
僕は基本的に、デスクワークをしているときに使うことが多いです。
写真のように足を入れることができるので、
足の裏から甲までまんべんなく暖まりますよ。
水枕を踏んでいるような感覚なのですが、
足の裏から暖かさがじんわり伝わってくるのがいいです。
温度は「強モード」で充電すると65℃、「強モード」で充電すると
45℃になると説明書には書かれています。
でも実際に充電してみたらそれほど熱くはなくて、
ぬるま湯に足を入れているくらいの温度というのが
実感として感じます。
このように座っているときに太ももにおいても温かいです。
太ももは筋肉の量が多い部分なので、ここを暖めることで
全身に暖かい血液が行き渡って、ポカポカしてきます。
暖める箇所としておすすめなのは
・足先
・太もも
・腰
などです。
寝るときに足元に入れて暖めるのもオススメです。
うちの0歳の息子にも安心して使えそうです。
僕と同じように末端冷え性の人には、寒い時期に
とても重宝するアイテムになると思います。
何といっても1回の充電でかかる電気代は、わずか2円ですから
経済的なのが嬉しいですね。
サイズが縦200×横300×幅55(mm)で重量が1.7kgですから
持ち運びしやすいのも便利です。
車の運転中などに、膝や腰のあたりに置いておくのも
おすすめの使い方だと思います。
何度も繰り返し使うことができるので、環境にも優しいですしね。
この冬に2個目を購入する可能性は高いです。
デスクワーク中はダイキンセラムヒート ERFT11KSも使っているので、
足元の暖房は完璧になりました。